なまの日記

人生に迷ってる人の日記

9月11日(水)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを見た。

車と音楽と映画の趣味をめちゃくちゃ詰め込んだ感じ。

構成はパルプフィクションのようなバラバラな

キャラクターのストーリーが途中でつながったり

すれ違ったりする。

パルプフィクションもそうだが

かなり異質な印象を受けた。

バラバラなようで微妙につながっている。

単調なようでセリフに引き込まれていく。

こういうバランスで脚本を書けるのは

タランティーノならではだと思う。

ただ僕は緊張感のある話が好きなので

全体的に何かサスペンスの要素が

あったほうがよかった。f:id:gi9921g46p9t:20190911190409j:plain